ブロックの種類を使い分けることができたら、一流の選手に！

こんにちは、オカです。

今回は、「ブロックの種類」

についてお伝えしたいと思います。

あなたは、ブロックの種類を

理解してシーンに合わせて

使い分けていますか？

ブロックの種類を理解して使い分ける

ことができたなら、相手のスパイカー

の打つコースを絞ることができ、

ブロックはもちろん、

味方のレシーブも

しやすくなります。

ですが、ブロックを自分の

感覚だけで飛んでしまうと、

相手の打つコースの的が絞れず

ブロックやレシーブを

するのが難しくなってきます。

なので、あなたもブロックの種類を

覚えてもっとチームに貢献

できるようになりましょう。

ブロックの種類は大まかに、

「コミットブロック」

と「リードブロック」

の2種類があります。

コミットブロックは、相手の

クイック攻撃に対して的を絞り

相手のセッターがどこにトスを

上げようが関係なく

まず、クイックを抑えに

行くというブロックです。

基本的にコミットブロックは

クイック攻撃を抑える手法なん

ですが、

場合によっては

サイド攻撃も抑えに

行くこともあります。

次にリードブロックは、

すべての攻撃に対して

1人でも多く参加させる

ことを目的としたブロックです。

相手のセッターがトスを

上げるのを確認してから

ブロックを飛びに行きます。

では、コミットブロックと

リードブロックのコツを

お教えしたいと思います。

〈コツ〉

コミットブロック

〇相手のスパイカーと同時に飛ぶ。

〇両手をネットから

思いっきり出す。

リードブロック

〇相手のセッターや状況を

把握してトスが上がるのを見極める。

〇トスが上がったら、なる

べく早く移動する。

コミットブロックとリード

ブロックを使い分けるだけで

相手にプレッシャー

を与えることもできるので是非

試して欲しいです。

あなたも、味方が

レシーブしやすい状況

を作ったり、

ブロックを確実に決める

ためにも明日からブロックを状況

に合わせて使い分けてみましょう。

次回は、「ブロックカバー」

についてお伝えしたいと思います。

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

是非、あなたの今の悩みや

質問をコメントに書いてみて

ください。