スパイクは止められ、ブロックは弾かれ、チームから干されかけた選手のスパイクとブロックの決定率が100%になれた強豪校出身が教える上達法

バレーボールのスパイクとブロックについて解説していき、読者さんに悩みを解決してもらい、上達していただくことを目的としています。

高く飛びたいと思いませんか?思ったなら見てください。

こんにちは、オカです。

 

今回は、「スパイクの助走」です。

 

 

あなたは、スパイクを打つとき

もっと高くジャンプできたらいいのにな

と思ったことはありませんか?

 

 

少なくとも僕はそうでした。

 

 

高くジャンプできたら自分のできる

技が増えるし、何よりカッコイイと

思ったからです。

 

 

助走が出来てないと、

高く飛ぶことができずスパイクが

相手のブロックット

当たってしまいます。

 

 

結果的に助走を改善してみると

技のできる幅が増えたし、

気持ち的に余裕ができた気が

しました。

 

 

スパイクの助走は、オープン

スパイクを打つときは3歩助走

クイックを打つときは2歩助走

 

 

と大まかに2種類あるのですが、

基本的なステップは同じ

なので安心してください。

 

 

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スパイク助走

〇最後の踏み込みで、前にジャンプ

するのではなく上にジャンプする。

 

〇3歩助走では2歩目、2歩助走では1歩目を、水たまりを飛び越える

イメージで大きく前にジャンプる。

 

〇助走開始のスタート

位置を長くとる

 

バックスイングを大きくする。

 

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ポイントは、バックスイング

身体全体を引き上げる

意識でジャンプすることです。

 

 

これらのことを意識して

あなたのスパイクのレベル

をどんどん上げるためにも

明日から挑戦してみくださいね

 

 

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 次回は、「ブロックが流れ

てしまう」ことについてお伝え

したいと思います。

 

 

最後までお読みいただいき

ありがとうございます。 

 

 

是非、あなたの今の悩みや

質問をコメントに書いてみてください。